2025/06/01 15:01
「砥石ってなんだか難しそう…」 「研ぐのは面倒くさい…」
そんな声に応えて登場したのが、末広(スエヒロ)の革新的シャープナー『ハンディストーン SKG-48』です。
これは革命!「砥石はちょっと・・・」という人に使ってほしい理由4つ
▶ 誰がやってもバチッと決まる角度
支点付きの専用ハンドルが、包丁を常に一定角度で保持。研ぎ角に迷うことなく、スムーズな研ぎが実現します。
▶ 砥石で本格的に研げる
砥石は荒砥(#220)と中砥(#1000)の2面構造。
・荒砥#220:刃こぼれや長く研いでいない包丁に。
・中砥#1000:普段使いのメンテナンスに最適。
「仕上げ砥石がなくても充分な切れ味」と答えた家庭ユーザーが約79%。日常料理ならこれで十分!
▶ 軽い・速い・気軽!
重さわずか120g。水に10秒浸すだけで使用開始OK。
砥石台や角度補助具は不要。キッチンに置きっぱなしでも気にならないミニマル設計です。
※メーカーは10~15秒と言っていますが、筆者の評価では「濡らせばすぐ使えます」。吸水性の中でもほぼ吸水性がない高品質な砥石が装着されています。メーカーは保守的に少し長めに言っているのかな(?)と思います。
▶ 包丁の先端(切っ先)まで同じ角度で研げる(Good Point!!)
上の3つはメーカーと同じ一通りの商品説明をしたのですが、それとは別にもう1つ、メーカーがアピールしていない良い点を感じています。筆者が個人的に感じていたことが、アマゾンのレビューでも同じ意見があったので紹介したいと思います。
それはずばり「包丁の先端まで同じ角度で研げる」ということです。
包丁は通常、先端にいくほど曲線になっています。先端部分を研ぐ時は包丁の持ち手側を少し起こすようなイメージで自分で角度が一定になるように調整しながら研がないといけません。
初心者だったり、包丁をたまにしか研がない人だとこれがなかな難しいみたいです。
その点、この商品は「角度を固定したまま曲線に沿って横にスライドしていくことができる」ので、簡単に角度を保つことができます。
以下は、同じような感想を持った人がやっぱりいたようで、「我が意を得たり」と嬉しくなったので、アマゾンのレビューから拝借しました。
商品スペック
品番:SKG-48
粒度:中砥石 #1000(白)/荒砥石 #220(緑)
サイズ:195×53×45mm
重量:約120g
対応包丁:三徳、牛刀、ペティナイフ ※ペティナイフ用のアタッチメント付き
製造元:末広(スエヒロ)
まとめ
シャープナーに「本物の砥石」が付いたSKG-48。角度に迷わず、手間なく、しっかり研げる。
「砥石をもっと身近に」そんな思いが詰まった1本です。
忙しい毎日でも、“切れ味”はあきらめない。
料理好きな方、毎日の調理で包丁の切れ味に悩んでいる方、初めて砥石に挑戦したい方に、ぜひおすすめしたいアイテムです。