砥石 荒砥石【ALTSTONE 深 #300 本体のみ】包丁研ぎ 日本製セラミック(ビトリファイド)/送料無料
¥1,888 税込
なら 手数料無料で 月々¥620から
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
ALTSTONE 深 #300 は、しばらく研いでいない包丁や、刃欠け、刃先の形(刃線)の乱れが気になるときに使う荒砥(#300)です。
最初に荒砥で刃先の形を整えてから中砥へ進むと、その後の工程が安定します。
※本商品は「砥石本体のみ」の仕様です(名倉・滑り止め・砥石台は付属しません)。
すでに補助アイテムをお持ちの方や、最小構成で研ぎたい方に向いています。
■ 価格
2,098円 ⇒ 1,888円(10%OFF)
■ セット内容
・砥石本体のみ
※名倉・滑り止め・砥石台は付属しません。
■ #300の役割(この砥石が得意なこと)
・刃先の丸まりを整える
・刃欠けの修正(深い欠けの修正を目的としたものではありません)
・刃先の形(刃線)を整え直す下地づくり
・中砥へ進む前の「形づくり」の工程
■ 特長
【日本製】国内工場と協力し、企画から出荷まで一元管理。
【#300】刃先の形を整えるための荒砥番手。
【高研削】WA研磨材を高濃度含有し、しっかり削れる設計。
【二重検品】メーカー検品+自社検品で出荷前にチェック。
【ビトリファイド】安定した砥面を目指した焼成砥石です。
■ 対応鋼材
・ステンレス鋼(一般的なステンレス包丁)
・炭素鋼(鋼/ハガネ包丁)
※金属刃の包丁を想定しています。特殊材の扱いは下記FAQをご確認ください。
■ 仕様
【粒度】#300
【サイズ】180 × 60 × 18 mm
【吸水性】あり
【製法】ビトリファイド焼成法(セラミック砥石)
■ 使い方の目安(荒砥が初めての方へ)
研ぎ前に十分吸水させる(砥石が水を吸い、砥面が落ち着くまで)
力を入れすぎず、刃先の形(刃線)を整える意識で研ぐ
形が整ったら、#1000前後の中砥でキズ目をならす
※#300は「形づくり」の番手です。整えは中砥で行います。
■ 次に進む番手の目安
・#300 → #1000(基本の流れ)
・その後、用途に応じて #3000〜#5000(切れ味の質感調整)
■ 配送/送料
◇送料:全国一律無料
※基本はクリックポストで発送します。
※在庫状況や同梱の有無により、別の配送方法になる場合があります。
※到着時に破損など問題があった場合は、ご連絡ください。状況を確認の上、対応いたします。
【FAQ 砥石一般】
Q. 砥石を買うなら、まず選ぶ番手はどれ?
A. 中砥(目安:#1000前後)が基準です。日常の切れ味を整える中心になります。
刃欠けがある、しばらく研いでいないなど「刃先の形を直す必要」があるときに荒砥を追加します。
仕上がりの質感を整えたいときに仕上げ砥を追加します。
Q. 荒砥/中砥/仕上げ砥は、それぞれ何のため?
A. 役割が違います。
・荒砥:刃先の形を作る/刃欠けを直す工程
・中砥:刃を整える基準の工程
・仕上げ砥:切れ味の質感や刃当たりを整える工程
Q. 荒砥が必要なのはどんなとき?
A. 最初から「荒砥から入る」と決める状態のときです。
例:しばらく研いでいない/刃欠けに気づいた/刃先の形(刃線)の乱れが気になる/刃先の形を整え直したい、など。
Q. 仕上げ砥が必要なのはどんなとき?
A. 中砥で刃が整ったあと、切れ味の質感を整えたいときです。
例:引っかかりを減らしたい/刃当たりを滑らかにしたい/用途に合わせて切れ味を追い込みたい/見た目(霞・艶)を整えたい、など。
Q. 基本の研ぎ順は?
A. 状態により2パターンです。
・日常のメンテナンス:中砥 →(必要なら)仕上げ砥
・刃欠けや形直し:荒砥 → 中砥 →(必要なら)仕上げ砥
Q. 砥石は乾いたまま使っていい?
A. おすすめしません。水を使う砥石は、研ぎ前に水を含ませ、研ぎ中も砥面を湿った状態に保つと安定します。
Q. 砥石が滑って危ない時はどうすればいい?
A. 砥石台や滑り止めが理想ですが、ない場合でも濡らした布巾などで安定させると安全です。
Q. セラミック包丁/非金属/チタンなどの特殊材も研げる?
A. 一般的な研磨剤の砥石では、基本的に対応していません。
Q. 砥石が安定しないまま研いでも大丈夫?
A. 危険です。滑ると刃が跳ねてケガにつながります。砥石台や滑り止めがない場合でも、濡らした布巾などで必ず安定させてください(本品には付属しません)。
【FAQ ALTSTONE 深 #300(本商品)】
Q. この砥石はどんなときに使うのが適切?
A. しばらく研いでいない包丁や、刃欠け、刃先の形(刃線)の乱れが気になるときに、最初から荒砥で刃先を整える工程を入れたい場合に適しています。
Q. #300は毎回使うべき?
A. いいえ。日常のメンテナンスなら中砥からで十分なことが多く、#300は「荒砥から入る」と決めたときに使うのが基本です。
Q. この#300の次は、何番手へ進むのが基本?
A. 基本は #1000前後です。#300で刃先の形を整えたら、#1000でキズ目をならし、必要に応じて #3000〜#5000 へ進むと整います。
Q. 力を入れてゴリゴリ削った方が早い?
A. おすすめしません。#300は削れが強い番手なので、強い力は刃先の形を崩す原因になります。軽い力で、角度を一定に保つのが基本です。
Q. #300でどこまでやれば止め時?
A. 刃欠けが落ち着いた、刃先の形(刃線)が整ったと感じたところが止め時です。#300の役割は「形づくり」なので、続きは #1000 で整えてください。
Q. 付属品は何が入っている?
A. 砥石本体のみです。名倉・滑り止め・砥石台は付属しません。
Q. サイズと吸水性は?
A. サイズは 180×60×18mm、吸水性は ありです。研ぎ前に十分吸水させてからお使いください。
Q. 先端(切っ先)だけ欠けやすいのはなぜ?
A. 切っ先は薄く、力が集中しやすい部分です。押し付けず、ストロークを短くし、角度を一定に保って研いでください。違和感があれば止めて状態を確認してください。
しばらく研いでいない/刃欠け/刃先の形が気になる。
その状態なら、荒砥から刃先を整える工程が合います。
下の「カートに入れる」からどうぞ。
-
レビュー
(42)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,888 税込
