【ALTSTONE 凛 #10000 不吸水、 名倉砥石・滑止マット付き】硬口で緻密に研ぐ/包丁研ぎ/超仕上げ/セラミック砥石/日本製 ◇送料:全国一律無料
¥6,282 税込
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ALTSTONE 凛 #10000 は、切れ味を追求したい方向けの「超仕上げ」砥石(#10000)です。
#6000〜#8000で整えた刃を、さらに滑らかに整え、刃当たりと通りを仕上げたいときに使います。
本品は不吸水(浸水不要)なので、砥面を濡らせばすぐ研げます。
本ページのセットは「名倉砥石+滑り止めマット」付き。届いたらすぐ、安定した状態で研ぎを始められる構成です。
■ セット内容
・砥石本体(#10000)
・名倉砥石(#10000)
・簡易滑り止めマット
※砥石台は付属しません。
■ #10000の役割(この砥石が得意なこと)
・切れ味の質感を整える(刃当たりを滑らかにする)
・引っかかりを減らし、通りを整える
・#6000〜#8000の後に、仕上がりをもう一段整える最終工程
■ #8000との違い(目安)
・#6000〜#8000:キズ目をならし、仕上げとして十分に整える工程
・#10000:そこからさらに「引っかかり/刃当たり/通り」を最終調整する工程
※#8000で満足なら無理に上げる必要はありません。質感をもう一段“整える”目的で#10000を使います。
■ 向いている人/向いていない使い方
【向いている人】
・#6000〜#8000まで済ませた上で、刃当たりをもう少し滑らかにしたい
・引っかかりを減らして、刃先の通りを整えたい
・仕上げの質感を詰めたい
【向いていない使い方】
・#1000の段階で刃先がまだ整っていない(角度が安定しない/刃線が作れていない)
・#6000〜#8000のキズ目が残ったまま、いきなり#10000で埋めようとする
・荒れた状態から#10000だけで仕上げようとする(本品は「最後の整え」を想定しています)
■ 特長
【#10000】切れ味を追求したい方向けの超仕上げ番手です。
【硬口】砥面が崩れにくく、角度が安定しやすい設計です。
【高密度セラミック】硬度と研削性のバランスを狙ったセラミック砥石です。
【不吸水】浸水(つけ置き)が不要です。
【高研削】WA研磨材を高濃度含有し、削れを感じやすい設計です。
【国産】国内工場と協力し、企画から出荷まで一元管理。
【二重検品】メーカー検品+自社検品で出荷前にチェック。
■ 名倉砥石(セット付属)の役割
・研ぎ始めの“当たり”を作りたいとき(軽く擦って研ぎやすくする)
・研ぎ途中で砥面の感触が重くなったときのリフレッシュに
※強くこすりすぎず、軽く整える使い方が目安です。
■ 滑り止めマット(セット付属)について
・砥石のズレを抑え、研ぎ中の安定性を上げるための簡易マットです。
・安定すると角度がブレにくくなり、安全面でも有利です。
※安全のため、必ず安定した場所でご使用ください。
■ 対応鋼材
・ステンレス鋼(一般的なステンレス包丁)
・炭素鋼(鋼/ハガネ包丁)
※金属刃の包丁を想定しています。特殊材の扱いは下記FAQをご確認ください。
■ 仕様
【粒度】砥石本体 #10000/名倉砥石 #10000
【サイズ】本体 180 × 60 × 20 mm/名倉 28 × 60 × 20 mm
【重さ】本体 約520g/名倉 約70g
【吸水性】なし(不吸水)
【製法】セラミック砥石
■ 使い方の目安(#10000が初めての方へ)
・浸水は不要です。研ぎ始めに砥面を軽く濡らして使います。
・#10000は超仕上げ番手です。力を入れすぎず、角度を一定に保って「整える」意識で研ぎます。
・必要に応じて名倉で砥面を軽く擦り、研ぎやすい状態を作ってから進めます。
■ 前に使う番手の目安
・#1000 →(必要に応じて中仕上げ)→ #6000〜#8000 → #10000
※#10000は「最後の整え」です。荒れた状態からいきなり#10000に入る使い方は想定していません。
■ 配送/送料
◇送料:全国一律無料
※基本はクリックポストで発送します。
※在庫状況や同梱の有無により、別の配送方法になる場合があります。
※到着時に破損など問題があった場合は、ご連絡ください。状況を確認の上、対応いたします。
【FAQ 砥石一般】
Q. 砥石を買うなら、まず選ぶ番手はどれ?
A. 中砥(目安:#1000前後)が基準です。日常の切れ味を整える中心になります。
刃欠けがある、しばらく研いでいないなど「刃先の形を直す必要」があるときに荒砥を追加します。
仕上がりの質感を整えたいときに仕上げ砥を追加します。
Q. 荒砥/中砥/仕上げ砥は、それぞれ何のため?
A. 役割が違います。
・荒砥:刃先の形を作る/刃欠けを直す工程
・中砥:刃を整える基準の工程
・仕上げ砥:切れ味の質感や刃当たりを整える工程
Q. 仕上げ砥が必要なのはどんなとき?
A. 中砥で刃が整ったあと、切れ味の質感を整えたいときです。
例:引っかかりを減らしたい/刃当たりを滑らかにしたい/用途に合わせて切れ味を追求したい/見た目(霞・艶)を整えたい、など。
Q. 基本の研ぎ順は?
A. 状態により2パターンです。
・日常のメンテナンス:中砥 →(必要なら)仕上げ砥
・刃欠けや形直し:荒砥 → 中砥 →(必要なら)仕上げ砥
Q. 砥石は乾いたまま使っていい?
A. おすすめしません。水を使う砥石は、研ぎ中も砥面を湿った状態に保つと安定します。
(浸水不要タイプでも、砥石を水に濡らして使うのが基本です)
Q. 砥石が滑って危ない時はどうすればいい?
A. 砥石台や滑り止めが理想ですが、ない場合でも濡らした布巾などで安定させると安全です。
Q. セラミック包丁/非金属/チタンなどの特殊材も研げる?
A. 一般的な研磨剤の砥石では、基本的に対応していません。
Q. 砥面がガタついたまま研いでも大丈夫?
A. 危険です。滑ると刃が跳ねてケガにつながります。必ず安定した状態で研いでください。
【FAQ ALTSTONE 凛 #10000(本商品)】
Q. この砥石はどんなときに使うのが適切?
A. #6000〜#8000で刃が整ったあと、最後に切れ味の質感(刃当たり・通り)を整えたいときに適しています。
引っかかりを減らしたい/刃当たりを滑らかにしたい/通りを整えたい、という用途で使います。
Q. 「不吸水」って、水なしで研げるって意味?
A. いいえ。水は使います。浸水(つけ置き)が不要なだけで、研ぎは砥面を濡らして行います。
Q. この#10000の前は、何番手が目安?
A. 目安は #6000〜#8000 です。#6000〜#8000でキズ目をならしてから#10000に入ると、仕上がりが安定します。
Q. 名倉はいつ使えばいい?
A. 研ぎ始めに砥面の当たりを作りたいとき、研ぎ途中で感触が重くなったときの調整に使います。軽く擦ってから研ぎに入るのが目安です。
Q. 力を入れて研いだ方が早い?
A. おすすめしません。#10000は仕上げ番手なので、軽い力で角度を一定に保つのが基本です。
Q. 止め時はどう判断すればいい?
A. 最終の研ぎは、刃を整える 研ぎ方になります。
力を抜いて 滑らせるように短く 仕上げてください。
紙が引っかからずにスッと切れ、トマトの皮に刃先が迷わず入る感触になります。
Q. 付属品は何が入っている?
A. 砥石本体に加えて、名倉砥石と簡易滑り止めマットが付属します。砥石台は付属しません。
#10000で、仕上げの質感をもう一段整えたい。
名倉+滑り止めマット付きの ALTSTONE 凛 #10000 が合います。
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